「ゲームは時間の無駄」に武井壮が反論
その武井壮さんの意見に、賞賛の声が上がっているという!
その内容を調べてみました!
今大注目の「ポケモンGO」
NHKのニュース解説番組「ニュース深読み」で取り上げられた際に、様々な意見が出ました。
それに対しての武井壮さんの発言が注目を浴びました。
スマホを片手に歩く人が多く、様々な問題が発生しているのも事実
番組内では
「ゲームをプレイしている時間が勿体無い」
「ゲームよりも、他のことをやった方が有意義なのでは」
「そんなに没入感があるんだったら、他のことに使ったら?」
とゲームを非難する声が多数、上りました。
その中、武井壮さんがした発言に賞賛の声が上がっています。
「僕はどんどん没入したらいいと思いますけどね。子供も大人も」
出演者の香坂みゆき氏が子供でも没入から離れられるかと質問すると、武井氏は
「成長とともに出来ていくと思う」と答えました。
「今はゲームは消費するというか、ゲームに熱中して何もできなくなるというようなものではなくて、
結構文化になってきていて、スポーツとかと同じような、達成できる文化になってきている」
他の方から「幼少期からやったら、コミュニケーション能力がなくなるのでは」との質問に対しても
「それはスポーツも一緒です」
「スポーツも全員が成功するわけでもないし、全員没入して頑張らせたとしても、
芽が出ない人がいる。どれも同じように見て、それが何になるのかなどを教えてあげないと」
と述べた。
さらに、ツイッターでもこのように語っています。
ゲームに没入するのが時間や利益損失だって考えは閉鎖的だよなあ。。スポーツだって没入してなんにもならないこともある、勉強だって頑張っても入試で挫けたり、起業に努力しても倒産することもある。。取り組み方やその時間で実生活へのプラスの要素を提供者と消費者が享受できる文化にできるよな。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2016年7月23日
実に考えさせられる話ですね。
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